当倶楽部は、『ITエンジニアのための「人生戦略」の教科書』の読者の皆さん限定のFacebook上のオンラインコミュニティーです。
こちらでは当コミュニティーの運営主旨を説明しています。参加を希望される方は、『特典申請フォーム』から申請をお願いいたします。
本書は全国の書店およびネット書店でご購入いただけます。ネット書店で購入いただく場合は、こちらからご購入ください。
<運営目的>
- ITが得意な人と苦手な人の交流を図ることによる新たなビジネスの創出
- 平城寿の著書への質問
- 書籍購入者限定イベントのアナウンス
このコミュニティーに参加をすることで、
ITが苦手な人は、これからの社会に必要不可欠なITのスキルを身につけることができ、
ITが得意な人は、自分のスキルを活かす道を見つけることができる。
そういう効果を目指していきます。
★ノマドハッカーとは
ITを体の一部のように使いこなすことができ、
時間と場所にとらわれない生活をしている人のこと。
ITのスキルは身につけるだけではダメで、身につけた後にどのように活かせるか?が重要です。
私は大学卒業後、もともとサラリーマン金太郎のようなビジネスマンになりたかったのですが、消去法でITエンジニアになりました。
もともとビジネスがやりたかったので、ITのスキルも『学ぶ』ことが目的ではなく、『アウトプット』をするために身に着けました。
そういった経緯から、私はITのスペシャリストというよりは、ビジネスとITの双方の知識や経験が幅広く身についてしまいました。
私は自分自身のことを、
『エンジニアの皮をかぶったビジネスマン』
と定義しています。
これまで様々な方に出会ってきましたが、
- ビジネスが得意な人はITが苦手
- ITが得意な人はビジネスが苦手
という傾向を強く感じてきました。
やはり
- 二兎を追う者は一兎をも得ず
- 天は二物を与えず
という言葉にあるとおり、ビジネスとITの双方を極めることは一般的には困難なのでしょう。
一方に時間を費やしているともう一方に費やす時間は減りますので、これは当たり前のことなのかもしれません。
つまり、両方を極めることを目指すのではなく、自分の強み(ビジネスなのかITなのか)を活かしつつ、苦手な分野の理解も進めていき、苦手な分野を得意とするパートナーと組む。
これが最適解だと考えています。
つまり、
ITが得意だけどビジネスが苦手という方は、
このコミュニティーに参加をすることでビジネスについて理解を深めることができ、
ビジネスが得意な方と接点を持つことができる。
ビジネスが得意だけどITが苦手という方は、
このコミュニティーに参加をすることでITについても理解を深めることができ、
ITが得意な方と接点を持つことができる。
このように考えて頂ければと思います。もちろん、『ビジネスもITも苦手!』という方も、大歓迎ですので積極的に参加してくださいね。
私の著書お読みいただき、
このコミュニティーの運営主旨に賛同していただいた方は、『平城寿に共感いただいている』という共通点をお持ちですので、
一般的な異業種交流会と異なり、共通の価値観を持った『心地良さ』があると思います。
たとえ初めて会ったとしても、まるで昔からの知り合いであったかのような、最初から親近感を持つことができると思いますので、積極的に交流してみてくださいね。
皆で、時間と場所にとらわれない『ノマドハッカー』を目指しましょう!