
第1章
マインドセット
- ■お金を払う側と払ってもらう側の関係とは?
- ■誰のために仕事をやっているのか?
- ■自分がリードする
- ■ゼロベースで考える
- ■技術力で立場が変わるわけではない
- ■業務外の提案をする
- ■社長対社長
- ■命を賭ける
- ■ボクシングでいうところの『ロープ際の攻防』
- ■忍耐力
- ■サプライズの連続
- ■『できません』という言葉を使わない
- ■我々が会社より勝っている点
- ■「至急」「不具合」に慌てない
- ■バグ(不具合)は悪ではない!
- ■顧客の気持ちと立場を理解する
- ■サラリーマンの場合
第2章
メール対応
- ■対応速度
- ■24時間ルール
- ■常用ワード
第3章
コミュニケーションテクニック
- ■日々のジャブ
- ■対応状況一覧の作成
- ■顧客の組織を把握する
- ■追加費用請求のタイミング
- ■顧客の言葉を使う
第4章
スケジュール管理
- ■限りなく調整する
- ■キャッチボール
- ■優先順位を決めてもらう
第5章
障害対応
- ■背景
- ■原因
- ■対応
- ■再発防止策
第6章
エピソード
- ■サーバ室での35時間耐久レース
- ■自ら客先に常駐して本番リリース対応
第7章
Webサイトを構築したら提案すべきこと
- ■サーバ管理
- ■SEO対策
- ■その他のシステム
第8章
その他
- ■お客さんとなるべく会わない方法
- ■顧客に見切りの付け方
- ■タイプ別攻略法は?
- ■開発契約におけるツボ
- ■どうやればリピートするか?
第9章
ケーススタディ
- ■お客さんとの実際のメールでのやり取り公開
セミナー使用資料、特典資料[zip 0MB]
※画像はクリックで拡大します。
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今回はセミナーを行った時に使用した資料を始め、
クライアントとのやり取りを記録したメール本文、
各種契約書の特典資料を配布致します。
ケーススタディとして、「コミュニケーションの改善」、「スケジュール管理テクニック」
「バグ等への対応」、「解決困難な問題への対応」のメール記録が入っております。
是非ご活用頂ければと思います。
<参加者アンケート>
Q:今回のセミナーで、一番参考になった点は何でしょうか?
-
●●を●●で共有するという点です。
これまでは●●を●●していましたが、
●●になり、●●があったので、
この方法だとそれを防げるのではと思っています。(R.Fさん) -
マインドマップのルートを見せながらの説明、確認でより理解しやすい。
見積もり単価についてのフェーズや、障害時の対応方法など参考になった。
実際の交渉のやり取りになっていたメールの内容がよかった。(N.Tさん) - ●●が安定した収入源になる事(H.Dさん)
-
●●の仕事にシフトしていくことが自由になるポイント。
一度取引した会社に根を張って、あらゆる仕事の窓口になる。
電話に出ない、すぐにメールで電話の代わりに対応。
海外に行くことは●●ようにする。
値切られた分、●●して気分すっきり。
など、かなりたくさん参考になりました。(A.Kさん) -
平城さん自身が、いろいろ企画な手掛けておられて、
かつチームマネジメントをされている中で、
現場の開発案件を担当されていることが、とても新鮮でした。
メールの実例の説明のときに日付けが目に入りましたが、
昨年末などつい最近でしたので。(K.Tさん) - メールでは、●●な場合は謝らないということ。(S.Hさん)
Q:今後の顧客対応にどのような変化ありそうでしょうか?
- 徐々に改善が出来そうです。(R.Fさん)
- まずは、学んだことを実行していきます。(N.Tさん)
- 学んだことを実践しながら掴んでいきたいと思います。(H.Dさん)
- セミナーで学んだことを実際にやってみて吸収していきたいと思います。(A.Kさん)
- 実業務に活かしていかすことでより理解出来ると思います。(K.Tさん)
- 今までとは違った対応ができると感じています。(S.Hさん)
Q:もっと深堀りして聞きたいことがありましたら、お書きください。
-
・開発におけるシーケンス(環境構築〜コーディング〜リリース)
・ひと月に並行で案件をいくつか抱えた際の稼働状況
・見積もり〜案件着手に至るまでのワークフロー(N.Tさん) -
各業務、エンジニア以外の業務、
プライベートと時間が全然足りないところを工夫されていると思いますが、
どのにように工夫されているか(H.Dさん) -
平城さんの現在の海外ノマド生活。
海外投資。自由な生活。
お客さんには言えない刺激的なノマド生活とは。(A.Kさん) -
システム移行の完徹現場で、
元請け会社のマネージャさんに怒られた件ですが、
その後の関係がどうなったかお聞きしたかったです。
僕でしたら、明らかに理不尽にトラぶった相手とは、
あまり無理に関係修復しようとしないのですが、
平城さんがどうされたのかは興味があります。
あとメールの実例で、うまくお客さんの要望を仕切っていましたが、
メールと電話の使い分けなど何か工夫されているのでしょうか。
特にホットな状況では、
電話や場合によっては会ったほうが早いというケースもあるかと思いますが、
それもメール主義を貫かれてますか。(K.Tさん) -
特にありません。
顧客との実際のメールのやり取りも見せていただいて、とても参考になりました。
質問事項にもご回答頂けてよかったです。(S.Hさん)